【2022年最新版】Twitter広告の課金方式について解説

Twitter2022.12.15 【2022年最新版】Twitter広告の課金方式について解説

Twitter広告の「課金方式」
が知りたいそこのあなたへ!

今回は広告代理店に勤務している私が、その疑問を解決します。

本記事を読み終える頃には、
Twitter上で広告を見たユーザーが
どういった操作を行うと課金されるのか
が分かるようになっていますよ!

Twitter広告の課金方式【6選】

結論から先にお伝えすると、
Twitter広告の課金がされるタイミングは
キャンペーンの目的ごとに変わります。

このキャンペーンの目的を
課金ポイントごとに分けると
全部で以下の6つ。

  • その①:フォロワー(プロモアカウント)
  • その②:ウェブサイトへの誘導数 or コンバージョン
  • その③:ブランド認知度の向上
  • その④:ツイートのエンゲージメント
  • その⑤:アプリのインストール数 or 起動回数
  • その⑥:動画の再生数

その①:フォロワー(プロモアカウント)

「フォロワーの獲得」
が目的のキャンペーンで、
CPF(コストパーフォロー)
という課金形態を取ります。

こちらの課金方式は文字通り
フォローされるごとに課金が発生し、
1フォロー当たり50~200円が
費用の相場だといわれています。

その②:ウェブサイトへの誘導数 or コンバージョン

「ウェブサイトへの誘導」と
「コンバージョンの獲得」が
目的のキャンペーンで、
CPC(コストパークリック)
という課金形態を取ります。

こちらの課金形態は有名なので
ご存じの方も多いと思いますが、
広告がクリックされる毎
課金が発生するというもので、
1クリック当たり50~500円が
相場だといわれています。

その③:ブランド認知度の向上

「インプレッションの獲得」
が目的のキャンペーンで、
CPM(コストパーミル)
という課金形態を取ります。

こちらの課金方式は、
広告が1,000回表示される毎
課金されるというもので、
1,000インプレッション当たり
500〜800円が相場だといわれています。

その④:ツイートのエンゲージメント

「エンゲージメントの獲得」
が目的のキャンペーンで、
CPE(コストバーエンゲージメント)
という課金方式を採用しています。

この課金方式は、
「いいね」や「RT」などの
エンゲージメントが発生する度
課金がされるというもので、
1エンゲージメント当たり
50〜200円が費用の相場だといわれています。

その⑤:アプリのインストール数 or 起動回数

「アプリのインストール」や
「アプリの起動」を目的としたキャンペーンで、
CPAC(コストパーアプリクリック)や、
CPI(コストパーインストール)
という課金方式を採用しています。

この課金方式は、
アプリがインストールされたり
起動されたりする毎

課金されるもので、
100〜500円が相場だといわれています。

その⑥:動画の再生数

「動画再生数の獲得」
が目的のキャンペーンで、
CPV(コストパービュー)
という課金方式を採用しています。

この課金方式は、
動画が再生される毎
課金されるというもので、
1動画再生あたり
5〜100円が相場だといわれています。

まとめ

今回の内容をまとめると、以下のとおり。

  • その①:フォロワー(プロモアカウント)→ CPF
  • その②:ウェブサイトへの誘導数 or コンバージョン → CPC
  • その③:ブランド認知度の向上 → CPM
  • その④:ツイートのエンゲージメント → CPE
  • その⑤:アプリのインストール数 or 起動回数 → CPAC, CPI, etc.
  • その⑥:動画の再生数 → CPV

というわけで、今回は以上です!

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◆参考記事: