Meta広告のコンバージョン設定、間違っていませんか?正しい計測の考え方とは

Facebook2025.08.26 Meta広告のコンバージョン設定、間違っていませんか?正しい計測の考え方とは

「Meta広告のコンバージョン設定って、正直ややこしい…」
そう感じたことはありませんか?

標準イベント、カスタムイベント、カスタムコンバージョン —— 似たような名前が並び、どれを選べば正しいのか迷ってしまう方も多いはずです。
今回は、この3つの違いを分かりやすく整理しながら、迷わず設定できるようになるためのポイントを解説します。

~標準イベント~

標準イベントはMetaがあらかじめ用意した定義済みイベントで、

  • コンバージョンの記録
  • コンバージョンへの最適化
  • オーディエンスの作成


に使用できます。代表的なものには「購入」「リード」「カートに追加」「コンテンツビュー」などがあります。
標準イベントは広告の最適化対象としてそのまま利用できるのが特徴です。
標準イベントの一覧を掲載しているので、この中から自分が計測したいコンバージョンに近いアクションを選んでください。

ウェブサイトアクション 説明
支払い情報の追加 チェックアウト手続き中に顧客の支払い情報を追加する(例: 請求情報の保存ボタンをクリックする)。
カートに追加 ショッピングカートやバスケットにアイテムを追加する(例: ウェブサイトで[カートに追加]ボタンをクリックする)。
ウィッシュリストに追加 ウィッシュリストにアイテムを追加する(例: ウェブサイトで[ウィッシュリストに追加]ボタンをクリックする)。
登録完了 ビジネスが提供するサービスと引き換えに情報を提出する(例: メール購読の申し込み)。
連絡先 顧客とビジネスが電話、SMS、メール、チャットなどの方法で連絡を取り合う。
製品のカスタマイズ ビジネスが所有する設定ツールまたはその他のアプリケーションを使用して製品をカスタマイズする。
寄付 団体や慈善活動に寄付する。
場所の検索 ウェブまたはアプリであなたの店舗を見つける(例: ある商品を検索して実際の店舗で見つける)。
チェックアウト開始 チェックアウト手続きを開始する(例: [チェックアウト]ボタンをクリックする)。
リード ビジネスから後日連絡が来る可能性があることを理解して、顧客が情報を提出する(例: フォームの送信、トライアルの登録)。
購入 購入を完了する。通常、注文/購入の確認や取引の領収書の受け取り(例: [ありがとうございました]ページまたは確認ページの表示)。
スケジュール 店舗の訪問を予約する。
検索 ウェブサイト、アプリ、その他のプロパティで検索を実行する(例: 商品の検索、旅行の検索)。
トライアル開始 ビジネスが提供している製品またはサービスの無料トライアルを開始する(例: サブスクリプションの無料体験)。
応募 ビジネスが提供している製品、サービス、プログラムなどに応募する(例: クレジットカード、教育プログラム、求人)。
サブスクリプション登録 あなたが提供している製品またはサービスの有料サブスクリプションを開始する。
コンテンツビュー 関心のあるウェブページを訪問する(例: 商品ページやランディングページ)。コンテンツビューではウェブページのURLに訪問があったことはわかりますが、訪問者がウェブページで何を実行または閲覧したかはわかりません。

Metaピクセル標準イベントの仕様

~カスタムイベント~

カスタムイベントは、標準イベント以外のアクションを独自に定義したものです。
イベント名は自由に決められるため、より細かい行動を計測できます。

ただし カスタムイベント単体では広告の最適化対象にできません
最適化やレポート分析に活かしたい場合は、カスタムコンバージョンを作成する必要があります。
そのため、カスタムイベントは「独自計測のための追加タグ」というイメージです。

~カスタムコンバージョン~

カスタムコンバージョンは、標準イベントやカスタムイベントとURLルールなどを掛け合わせて
「この条件を満たしたらコンバージョンとみなす」と設定できる仕組みです。

例:

  • 「リードイベント × 特定のURL」
  • 「カスタムイベント × 特定のURL」


標準イベントやカスタムイベントをより細かい条件でフィルタリングするイメージです。

まとめ

Meta広告のコンバージョンの種類の違いについて分かりましたか。
弊社ではMeta広告の運用代行も可能ですので、自社での運用が難しい、分からない、時間がないなどお困りの方は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
オンラインミーティングも可能ですので、Meta広告に興味のある方はご連絡お待ちしております。